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どうなるか分からないけれど、

数校のすべり留めの学校を志望校から外しました。

「この学校に受かったとしてここで学びたいと強く思うだけの動機が自分の中にあるか?」
―― と考えてみるとないと言うことが分かったから。

ただビジネススクールに行くだけだったら生活や言葉に不安の少ない国内ビジネススクールを目指せばいいし、ただ海外に長期間行きたいのだったら語学学校で十分だ。

安くはない金額と1年以上の年月をかけ、そこで何を得たいのかを考えて、外すと言うことになった。



さて、GMATスコアもIELTSスコアも時間もやばいのに、ますますリスキーになりました私の人生。
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.07 2011 その他受験事項を語る comment4 trackback0

The First Challenge

先日はビリーとのエッセイのカウンセリングでした。

accomplishmentの質問のネタを仕上げるために、自分のヒミツの趣味とその成果まで暴露してしまった。……若干死にたい(´∀`)←どんな趣味かはご想像にお任せします(笑)

それにしてもエッセイって「あなたのパーソナリティを語れ」と言うのがよくありますが、これって難しいです。日本のごく普通の家庭で平和に育ち、小中高大と問題もなく進み、就職も当時運よくトントンとできたためか、ハングリー精神と言うものがない。

それなりに仕事や人間関係で悩みありました。でも、自分で自分のパーソナリティを饒舌に語れるほど社会にも人間にも、多分自分ともぶつかった経験がない。

多分、今していることが初めての体当たりなんだ。
.06 2011 その他受験事項を語る comment0 trackback0

How About USA?

ビリーとは先日はカウンセリングであった。(大河ドラマ調)そこで私はとあるアメリカの大学院を紹介される。

「君の性格や興味からするとこの学校もいいと思う。面白い学生さん多いよ」

しかし私はその名前を聞いてびびりまくり。なぜならアメリカにあるその大学はQS世界大学ランキングで堂々のランクインだったからである。

「無理無理、無理ですよ!わたし英語力皆無のヘボ大学出身ですごい職歴でもないしっ!」
「そんなことないない。ランキングに惑わされない。あのランキングは宣伝ランキングでもあって、宣伝がうまい学校がランクインしているんだよ。みんなアジア系の金持ち学生ほしいから、とにかくランク上げたくてコンサルタントや広告会社雇っているくらいだし……。学校名に怖気づくことないって。興味あるなら調べてみてね」

で、調べてみました。

結果。

……(・∀・)イイ!!

思ったより入学条件は厳しくないです。なのにいい環境。後、勉強の内容が面白そうです。第二志望軍に入れようかな。しかし、問題は卒業後の就職です。ここの学校では不安がちょっとある。その辺も念入りに調べてみます。まあその前に、第一志望校のためのスコア上げしなくちゃなんだけど。
.04 2011 その他受験事項を語る comment2 trackback0

The Three-Cornered World

ある学校の願書に落とし込む内容で「草枕」を取り上げることになり、改めてこの英訳本を読むことになりました。(どんな内容になるのやら)。「草枕」はアラン・ターニー氏と言う方が翻訳しています。で、英訳版のタイトルは、「The Three-Cornered World」となっています。

この草枕で有名な逸話。

あのJ.S.バッハの新解釈で有名なカナダ人ピアニスト、グレン・グールド(1932-1982)はこの「草枕」を愛読し、常に持ち歩くために自分専用の編集版まで作成し、20世紀最高の作品だと称えていました。後にグールドは脳卒中で亡くなってしまうのですが、生きた最後の夜に読んだものが「草枕」だったと言うことです。ベッドの枕元に、聖書と共に置いてあったと……。

私も夏目漱石の作品の中では、この作品がそれはもう大好きです。特に「情に棹させば流される」で始まる冒頭は有名ですが、それが英語になるとどうなるでしょうか?まずは日本語の美しさをご堪能くださいませ。

【原文】

 山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
 人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。
 越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。


さて、次は英文。

【英訳版】

 Going up a mountain track I fell to thinking. Approach everything rationally, and you become harsh. Pole along in the stream of emotions, and you will be swept away by the current. Give free rein to your desires, and you become uncomfortable confined.

 When the unpleasantness increases, you want to draw yourself up to some place where life is easier. It is just at that point when you first realize that life will be no more agreeable no matter what heights you may attain, that a poem may be given birth, or a picture created.

 The creation of this world is the work of neither God nor devil, but of the ordinary people around us; those who live opposite, and those next door, drifting here and there about their daily business. You may think this world created by ordinary people a horrible place in which to live, but where else is there? Even if there is somewhere else to go, it can only be a “non-human” realm, and who knows but that such a world may not be even more hateful than this?

 There is no escape from this world. If, therefore, you find life hard, there is nothing to be done but settle yourself as comfortably as you can during the unpleasant times, although you may succeed in this for short periods, and thus make life’s brief span bearable. It is here that the vocation of the artist comes into being, and here that the painter receives his divine commission. Thank heaven for all those who in devious ways by their art, bring tranquility to the world, and enrich men’s hearts.


翻訳者、ター二ー氏のすごいところは漱石のあの流れるような文章の「間」や「音」まで英語に翻訳してしまったところなのだそうです。ネイティブであればこの英文にリズムがあることが分かり、これが「美しい」英文に聞こえるのだそうです。私にはそれが分からず、意味しか取れないことが非常に残念。英語の文法や語彙を理解することはできても、これからもそのニュアンスや響きを感じることはできないんだろうなぁと思います。
.31 2011 その他受験事項を語る comment0 trackback0

日本、私発見!

さて、例の先生とのカウンセリングを終えました。

この方はネイティブのアメリカ人なのですが、おそらく気を使ってゆっくり話してくれたのにも関わらず、6割程度しか理解できなかったのがショックでした。何度か「Can you understand?」と聞かれてしまい自己嫌悪。あきれられていないといいな;明日からリスニングと英会話の強化です。いくらいい先生を見付けても、その先生の話を理解できないんじゃ馬鹿みたいだ。

残りの6割理解できたところでは、私の経験は(その業界内では)誰でも担当していることなのでしょうが、「いやっ、面白い」とのこと。良かった。後は趣味を聞かれたのですが、私の文学や歴史、地政学に対する興味は使える、と。それをどうビジネスに生かすのかをあれこれ提案されました。目から鱗でした。まだ何者にもなっていない私と言う人間そのものに価値がある―― と教えてもらうことは、ものすごい自信になるのですね。この感覚は日本人カウンセラーからは味わえませんでした……。

しかし、オー・ヘンリーが好きだと聞いて「古っ」と笑わなくてもいいじゃないのよっあの小粋な感覚が好きなんだ~!



いくつか雑談もありましたが気がつくと流れから先生が日本にいた頃の話になり、「日本って色々言われてるけど、教育レベルや国民の性格が安定していて、世界の中では有数のいい国だと僕は思うよ」としみじみと言われました。で、タイで見た話をしてくれました。

「タイでとある富裕層の女性が、メルセデスだかフェラーリをぶっ飛ばして事故を起こし、橋のたもとで9人をひき殺しました。しかし、彼女は逮捕されなかった。何故か?」
「示談?」
「示談か。そんなものないよ。答えはシンプル。轢かれた人が貧乏人で、轢いた人は金持ちだったからさ」
「え!?」
「信じられないでしょ。ケイサツカン、オカネモチハタイホシナイ。法律?"何それ美味しいの?"状態」
「……」

「で、そのニュースを聞いたタイ国民はどう思ったと思う?」
「ひどいとかあんまりだとかでしょうか?」
「いいや、"彼女は金持ち?じゃあ、仕方ないね"
「……」
「タイではお金が正義。だからタイにはクリーンなヒーロー像がない。スパイダーマンも、ウルトラマンもいない。みんな見返りのないヒーローが存在することが信じられない」
「……」
「アメリカもそうだよ。まあ、でも正義とヒーロー像がまだ生きているからね。そうそう、君はアメリカ人ってポジティブだって思っているみたいだけど、実際は大分違う。あれはアメリカの発信しているコンテンツがポジティブなんだ。Yes, we can!に賛同できる人は、今ではなかなかいない。いつからかなあ。そんなに最近じゃないよ」
「……」

「―― それともう1つ。タイでは、"Lirberal"と言う概念は、金持ちが持つものだ。そう、金持ちはそれは"Liberal"が好きさ。Liberalってなんなんだろうね。

.30 2011 その他受験事項を語る comment2 trackback0
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プロフィール

siono

Author:siono
欧州あたりのMBA志望生。アラウンド・サーティ、女性、文系で留学経験ナシ。英語はIELTSでやる予定です。現在GMAT580、IELTS6.0。

好きな物:酒全般、和食、日本の洋食、中華、文章書くこと、美術鑑賞、映画、漫画、ミスチル、クラシック
興味分野:日本史、欧州史、東アジア史、日本文学、営業、宝石学、政治、経済、やる夫&やらない夫(ry

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